プログラミングは強くてコンティニューができる【挫折しても戻れば超強くなる】

Programming

プログラミングって皆簡単にやってそうに見えますよね。プログラミングなて超簡単だってホリエモンもみんなそう言いますよね。

それなのに自分は全然できない。入り口にいるのか何をしているのかも、さっぱりわからない。そういう気持ちになる事ありますよね。

完全に暗闇を歩いているって心細いです。安心してください。そういう人がほとんどです。今回は少しメンタルの部分多い目、後半対策、みたいな感じです。

本記事の内容

  • プログラミングは挫折するのが当たり前
  • プログラミングに挫折しても時間を置けば冷静にコンティニューできる。
  • プログラミングは強くてコンティニューできる素晴らしい分野

プログラミングは挫折するのが当たり前

プログラミングは挫折するのが当たり前

挫折する人の特徴もいろんなサイトで書かれていますよね。

挫折する人はプログラミングを覚えた後の目的がない、とか何を勉強したいのかわかっていない、とか。

「あなたはプログラミングで何をしたいのですか。目的を明確にしましょう」

「どの言語を勉強するのかはやりたい事によるんです」

とか、そういった事が書かれていると思います。そんなの言われてもちょっとつらいですよね。

そういう時は一旦手を止めましょう。頭空っぽにしましょう。

今やろうとしている事を忘れましょう。

誰かに目的は?と言われて「プログラミングができるように」と答えて、次に

「プログラミング覚えてどうしたいの?」

と聞かれて答えれない場合は、おそらく目的を忘れたか、目的がなくて悩んでいるからです。

まず、プログラミンで何をしたいのかが出てこない場合はプログラミングをしたいなあって思った時の事を思い出してみましょうか。

先ほど聞かれたような目的はなんだとか、それにあわせて言語を、とかそいうのではないです。

単純にプログラミングしたいのはなぜだったのか。

最初はめちゃくちゃ簡単だったと思います。

  • エンジニアになったらお金たくさんもらえるからとか
  • こんなカッコいいアプリを作ってみたいとか
  • 単純に力仕事がイヤで消去法でとか

みんなそんなもんじゃないですかね?私も似たようなもんです。

子供の頃ゲームが大好きで、四六時中ゲームをしていました。

とうとう自分でゲームが作りたいとか思い始めて卒業文集ですらゲームプログラマーになりたいと書いていました。

そこに高い目的とかそんなものはありませんでした。単純にゲームに近いから。みたいな。

ちょっと頭を上に向けて目をつぶって

自分は最初、なんとなくプログラミングをやろうとやりたいと思った時は何がピンと来たんでしょうか。ゆっくり考えてみるといいと思います。

プログラミングは強くてコンティニューできる素晴らしい分野

プログラミングは強くてコンティニューできる素晴らしい分野

プログラミングは途中で止めても別に何も変わりません。

「プログラミングを止めたら前へ進めないよ」と人は言いますが、

進めなくても後退する事はないです。それまでに挑戦した経験と、悩んだ経験は残ります。

初めてプログラミングを挑戦して見て、これは大変だと思ったかもしれないです。

その時は今と比べてどうでしょうか。

こんな大変だとは思わなかった。とか思ってはいませんか。

と、いう事はですよ。良い方向に考え直しましょう。

次に再挑戦する時にはその大変さをわかった上で、再挑戦するという事になります。

それって強くなっていると思いませんか?

次は前回挫折したような難しさがあったとしても、とりあえず頑張ってみようって気持ちになっていますよね。

プログラミングに挫折しても時間を置けば冷静にコンティニューできる。

プログラミングに挫折しても時間を置けば冷静にコンティニューできる。

プログラミングに挫折はつきものです。誰も挫折したことがないなんてあえりえません。

1日かかってもエラーが取れないなんて、どんなスーパープログラマーでも一度は経験します。

では挫折した後コンティニューしたらどうなるのか。

あなたは自分がどこでどう挫折したのか考えてみてください。それができるのも強くてコンティニューです。

なぜ挫折したのか。

  • エラーが解決できなかった。
  • 環境がうまくつくれなかった。
  • 何を勉強したらいいのかわからなかった。
  • 難しそうだった。
  • 今自分がどのレベルなのかもわからなかった。

これは全て結果的に「挫折した時」の「挫折の内容」であって原因ではありません。原因はすべてこれにつきます。

「プログラミングでわからない時にどうしたらいいのか、という解決の手段がなかった。」

これにつきます。

では、プログラミングでわからないという時に、どうすればそれを解決できるのか。

「プログラミングでわからない時に、調べる、聞く、相談できる方法を作る。」

前回と違ってこうなったら挫折をするという事を知っているんです。これが強くてコンティニューの大きいところ。

だからこそ今、あなたは今、この文章を読んでいるのかもしれません。

今のあなたは、自分だけの力に頼らないという手段があるという事を知っています。

では、具体的にその手段に何があるか。

やっぱり直接質問に答えてくれる人が必要と思いますよね。

周りにプログラミングができる人は聞いてみましょう。

いない人にはプログラミングスクールをおすすめします。

なぜなら挫折を超えて再びチャレンジをする人ならば、有料のスクールでも価値があるからです。いきなり有料のスクールというのはあまりおすすめできませんが、今の挫折からもう一回頑張ってみようかな、と思った人にはかなり効果があるはずです。

一度挫折をした人が再びプログラミング学習をする場合、同じような挫折の原因に遭遇しても、乗り越える確率が格段に上昇します。

と、なれば、プログラミングスクールを利用するのは、いきなりの人とは価値が全然違います。

9割の人が挫折するプログラミング。それでも継続し続ければいつかは理解ができます。そうすれば残りの1割の仲間入りです。

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