【2020年】プログラミング言語これだけ覚えよう4選【ブログでも使える】

Programming

プログラミング言語どれにしたらいいか迷ってる人「プログラミング言語って結局どれを選んだらいいのかな・・やりたい事によるって言うけど・・ややこしいなあ・・・もう決めてほしいなあ」

そんなめんどくさがりのあなたに。わかりました。もう私が決めちゃいましょう。

プログラミング言語をとにかく決めて、やってみて、それからプログラミング言語の雰囲気つかんで、ああ、こんなんじゃないとか、そうそうこれがやりたかった、とか 思うほうが迷うより早いです。

私はフリーランスのエンジニアしてます。割と長いです。SIer系のシステムエンジニアとWeb系のディレクターの両極端な仕事をしている変なエンジニアですが、広い範囲の仕事をしているので、入門者の人がどの学習をしたらいいのかその経験からお話します。

本記事の内容

  • プログラミング言語これだけ覚えよう4選【ブログでも使える】
  • プログラミング言語これだけ覚えようとなぜ選んだのか
  • プログラミング言語これだけ覚えるにはどうしたらいいのか

プログラミング言語これだけ覚えよう4選【ブログでも使える】

HTML、CSS、JavaScript、PHP

プログラミング言語これだけ覚えよう1:HTML

プログラミングHTML
こんな感じ

プログラミング言語定番のHTMLです。もうこれは間違いないと思います。どんな言語を触っていても、バックエンドエンジニアでも触る機会はあります。

簡単なツール作成やWebサイトに設置する簡単なページなど作るとき、読めないとしんどい事多いです。

機械学習やらアプリなどでは必要がないみたいな表現を中にはされていますが、んなこたない。

ほぼどこかでお目にかかる可能性が高いです。仕事でも趣味でもなんでも、何かしら確実にお目にかかる言語です。 開発環境とかも別にメモ帳とブラウザがあれば十分。

プログラミング入門者には「黙ってこれやっとけ!」レベルです。

プログラミング言語これだけ覚えよう2:CSS

こんな感じ

HTMLがブラウザに文字や画像を表示して、Webサイトとして人前に「顔」を出すと例えると、CSSはその「化粧」の役割をしています。

化粧がなくても綺麗だよ、は嘘です。綺麗じゃないです。あ、HTMLではですよ。HTMLに限っては、です。

ただ要注意なのはCSSは奥深いんです。化粧のメーカーが死ぬほどあるように、CSSも同じように装飾方法の種類が半端ないんです。

なので、1から10まで覚えようとするのではなく、どんな感じなのかな、っとのぞき見して、それから使いたい化粧だけを同時に調べもって使うという感じです。

どちらかというとHTMLを理解し始めてきたら見始めるといいかと思います。というか嫌でも見ないといけなくなります。

HTMLやってたらまず確実にCSSが巻き込まれるので別にしてるのも変な話。

プログラミング言語これだけ覚えよう3:JavaScript

プログラミングJavaScript
こんな感じ (これは改行消しただけだから安心して)

Webサイト見てて、横に三本線ついてるのおしたらメニューがふわっと出て来たりしませんか。

Twitterで数字が勝手にカウントアップしてたりしませんか。あれ、そうJavaScriptです。

画面上にちょっと動きのある映える事したかったり、一度表示したページの内容がどんどん更新されていくのも、これのこいつの仕業です。

実はWebデザイナーの一部にも使い手がいて、このへんはちょっとわかっていないと、需要とか需要じゃないとかそういう意味よりも一般教養レベルになってしまいます。

それにWebサイトの表面上だけでなく、サーバー側(いわゆるバックエンド)でもJavaScriptを使う所もあるんで、やって損はなしです。

ちょっとしたブログのエフェクトにも使えるのでここまでの3つは押さえておきましょう。

ただ、要注意なのですが、JavaとJavaScriptは別の言語です。間違ってJAVAの本とか買ってきてセットアップして「Hello World」とか真っ黒な画面で表示していたら確実に間違っています。それJavaですからー!


この3つってとても密接に一緒になって覚える事が多いです。
それぞれなんとなく、似てる事をしていたり、していなかったりなので、まったくピンとこなければ、以下のように覚えてください。

HTMLは顔です。画面にサイトを表示するための顔面です。
CSSは化粧です。顔面がちらかっているのをいい具合に整えてくれます。
JavaScriptは表情です。化粧で整った顔面をにこやかに表情を動かしてくれます。

何言ってんだこいつ?とか思わないでください。もうあと一つ、あと一つ言語紹介しますから。

プログラミング言語これだけ覚えよう4:PHP

こんな感じ

さっきの例えから言うとこのPHPというのはサーバー側で動くプログラムです。お、なんかプログラミングっぽい、とか思いますよね。

JavaScriptで表現できないような、検索とか入力された内容を保存して集計するとか、 そういう事ができる部分です。いわば脳みそのようなところですね。

PHPは非常に扱いやすく、コンパイルというプログラムから実行ファイルを作るという作業も必要なく、 プログラムが動く環境も作る事なk、書いたまま実行できて、割とお手軽です。

ちなみにワードプレスはPHPを採用してまして、function.phpとかheader.phpとかそれです。

ですので、ワードプレスを運営している人は、あなたのサーバー、ちょこっと横に簡単なphp置いてみても動くわけです。

プログラミング言語これだけ覚えよう、となぜ選んだのか

結局なんだかんだと出力結果にHTMLを使う事ってどんなプログラムでも多いんです。どの言語使っても最終的に画面に表示される物ってそれが多いですし、じゃあそれを勉強しても損はないんですよ。

たとえバックエンドや組み込み系と呼ばれる、画面のないプログラミング言語でも最後の最後にSucces!くらいは画面に出力しますし。

HTMLはプログラムの最後に実行した人に見せる顔です。

じゃあ、もう少し顔面を綺麗にしてみましょうか。という事で化粧をするのはっていうとCSSです。

JavaScriptは顔面に動きは表情を変えてくれます。

最後にその顔面の表情に人によって違うものを表示したい時、出力内容を編集する事ができるのは脳みそです。それがPHP。

と、思っているより理屈順。

ほんとに何もわからん!って人は順番通りやると良いです。

いいですか、顔面、化粧、表情、脳です。
その順に勉強していると思ってください。覚えれましたよね。

もう、何していいかわからん・・という人は騙されたと思ってこのへんを最初に勉強してみてください。

プログラミング言語これだけ覚えるにはどうしたらいいのか

このあたりの勉強はどこの無料、有料のスクールもまず最初に教えていたり、カリキュラムにあったりするので、
それだけ需要があります。やってて損はないと思います。

スクール系については後であげる記事を見てもらえれば、なんとなくわかると思います。あ、中には転職につなげてくれるスクールもありますよ。

ぶっちゃけどこもこのHTML、CSS、JavaScript、PHPは似たようなもんなので、どこでもいいと思います。

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