ポモドーロ・テクニックで集中力を持続しよう。【フリーランスは結構必須】【作業爆速】

Workstyle

すぐに集中力が切れる・・・。スマホが気になってしょうがない・・。そういう事ありますよね。結果的に1時間で終わるつもりなのに2時間、3時間とかかっていたりしていませんか?

気着いたらTwitter見ていたり、Youtube見ていたり。LINEのピコーンって鳴る音で気を取られて、「どこまで進めたっけ・・・」ってなっていませんか?

あるあるですよね。どうやったら集中力を高めて仕事を早く進める事ができるのか。知りたいですよね。

ただ、人間の集中力ってそんな長時間続かないんですよ。

人間の集中力は90分が限界と言われていますが、これは10代20代ならば可能な時間で30代を超えた頃から個人差はありますがそこまで持たなくなってきます。

長時間何かをすると当然集中力が下がってきますし、もちろん集中力が下がるとミスが増えます。結果的に何か作業を終えた後、後半部分が全然使い物にならない、なんていう事も結構多いはずです。

ポモドーロ・テクニックは25分集中、5分休憩のルーチン

25分は机の近くや画面の中の全ての誘惑を遠ざけて没頭しましょう。
タイマーを25分後鳴るようにセットします。
電話やSNS、メールについては開いて見たり取ったりする事をやめましょう。
話しかけられたとしても「〇時〇分まで待ってください」と返事をして少し待ってもらいましょう。

25分経過してタイマーが鳴りましたら、進んだ部分を簡単に1行くらいでメモをして、5分間手を止めて休憩します。

これを繰り返す事で集中力を持続する事ができるとこのルーチンが
ポモドーロ・テクニックと言われています。

当然個人差はありますし、25分を過ぎても調子が良い場合はその時間を少し調節するのは問題ないと思います。

ポモドーロ・テクニックは集中力持続のため、何度も繰り返す場合は長めの休憩を取りましょう。

当然この方法でも25分作業+5分の休憩を繰り返すと集中力がさすがに落ちてきます。
2回程度の25分作業を終えたタイミングで15分程度の休憩を挟むなど集中力の維持を心がけましょう。

ポモドーロ・テクニックの集中力維持まとめ

  • 25分間は全てを遠ざけて没頭する。
  • 電話やメール、SNS、全て手をつけない。
  • 時間になれば進んだ所をメモり、5分休憩する。
  • 調子が良い場合は25分を過ぎても構わない。
  • 自分が集中できるという時間を見つける。
  • 2,3回連続する場合は15分程度の長めの休憩を入れる。

集中力が続かない、という方、ぜひお試しください。

人気記事【2020年版】フリーランスエンジニアのおすすめエージェント3選(無料登録)

よく読まれているフリーランスの求人サイトのおすすめと比較(無料登録)【決定版】