MicrosoftからARアプリ「Minecraft Earth」
マイクロソフトからARアプリのMinecraftEarthが発表されています。
ARのジャンルの中でもオクルージョンと言われる物体との前後関係を生み出す技術が利用されています。
マイクロソフトからこのアプリが提供されているが、実はこのAR技術を率先して推進しているのは実はAppleです。
AppleからARKitと呼ばれる開発用に導入されているフレームワークがスマートフォン用アプリのARの開発環境を整えています。
Adobeからもコードを書くことなくARを作成できるアプリが登場しています。
AppleからはRealityComposer、AdobeからはAdobeAeroなどがそれです。
今後AR(各超現実)はVR(仮想現実)と並ぶ次世代のコンテンツになるのではと予想されます。
今広がりつつあるワイヤレスイヤホンと、今後広がる可能性のある映像を出力してくれるメガネが今あります。
ARによるタッチパネルの代わりになるようなものがそれらで実現できれば、スマートフォンに代わるインターフェースとなる可能性もあると思われます。
今後のARの動向をチェックしていきたいと思います。