Midworksのメリット デメリット【給与保障などフリーランスでも正社員なみの保証が受けれる】

フリーランスになろうか迷ってる人仕事を紹介してもらえるエージェントだけど、どこがいいんのかわからない。Midworksというところが正社員と同じ保障もらえるって聞くけどどういう事かな。

そんな疑問に答えます。

私はフリーランスエンジニアとして10年以上働いていますが、派遣社員や契約社員、正社員をなど色んな働き方を経験してました。その経験をふまえてお話します。

フリーランスで仕事を紹介してもらえるエージェントですが、ぶっちゃけどこも同じですが、複数登録している人が多いです。

なかでもこのMidworksというところは、エージェントの中でも珍しく、フリーランスになるための支援を手厚く行っているエージェントで、今からフリーランスになろうとしている人にはかなり、安心な内容が多いのが特徴です。

とりあえず登録しておいて間違いないです。

ただ、このエージェントにもメリット、デメリットがありますので、そこを整理して解説したいと思います。

本記事の内容

  • Midworks(ミッドワークス)のメリット
  • Midworks(ミッドワークス)のデメリット

Midworks(ミッドワークス)のメリット

とにかく他のエージェントとの差が大きいのがこのMidworksです。その特徴は

  • 給与保障 がされる珍しいエージェント
  • フリーランス協会のプランを無償提供 される
  • 雇用保険、厚生年金に代わる物が用意されている
  • 税務支援を請けれるので税金対策は問題なし
  • なんと言っても低マージンの単価公開

ひとつずつ解説しますね。

給与保障 がされる珍しいエージェント

給与保障

最近の時代も急に仕事がなくなる時があります。そういう時に役に立ちます。

契約単価の80%が保障されます。これってすごくないですか?

フリーランスで仕事ないのに給与保障ですよ。それフリーランスなんですか??

他のフリーランスエージェントにはない最大の特徴で、これが決定打になる人も結構います。

やっぱり収入が途切れるのって怖いですよね。その部分にフォーカスを当てて保障をつけているサービスはって他には見たことがないです。

フリーランス協会のプランを無償提供 される

フリーランス賠償責任保障が自動についています。

これってなんの保障かというと、仕事中の

  • 対物・対人事故
  • 情報漏洩
  • 納品物の瑕疵担保
  • 著作権侵害
  • 納期遅延

いわゆるフリーランス特有の賠償のリスクってるんですけど、幅広く保障をしています。これって国内初だそうです。

これは結構安心して仕事できますね。

任意で病気や怪我の所得補償として受け取れる保険もあります。

スキルアップ支援の口座の優待などついているので、フリーランスをこなしながらスキルアップもできます。

さらにです。

バーチャルオフィスの優待価格サービスもあります。

仕事をするスペースだけではなく、住所などの公表などに使えるサービスがバーチャルオフィスです。その優待価格の利用が可能です。

契約書のレビューがしてもらえます。

AIと弁護士による契約書のレビューサービスが割引してもらえます。

普通に弁護士に依頼すると数万から十万円くらいかかる契約書のレビューです。

数千円でレビューできるとかすごくないですか?

雇用保険、厚生年金に代わる物が用意されている

フリーランス協会と比べて性質的には福利厚生に近いものが揃っています。

ホテル・レジャー・スポーツの割引や、育児介護支援のお祝い制度、ベビーシッター利用補助や介護支援の補助などが用意されています。

他にも働きやすいように家事代行やペットのお世話などの割引などが用意されています。

ペットとか家事代行、けっこう時間がない時には便利です。

宅配ピザも15%オフとかありますよ。

税務支援を請けれるので税金対策は問題なし

freeeというクラウド会計ソフトが無料で利用できます。確定申告に使います。

さらに確定申告セミナーも開催されて税金関係も楽勝です。

なんと言っても低マージンの単価公開

メリットとして挙げるには当たり前すぎるんですが、この低マージン。これが決定打になる人多数ですよね。

低マージンが自慢で、単価自体が公開されているんです。

10%から15%と業界トップクラスです

他だと場合によっては25%から30%です。

えっと思うかもしれませんがそうです。結構多いですよね。間で取られる金額30%って多すぎないですか?

70万の単価でも56万円ですよ?ミッドワークスなら7万円から11万円差し引きで済みます。

Midworks(ミッドワークス)のデメリット

  • 大手エージェントと比べて単価は低め
  • 案件が関東が多い

大手エージェントと比べて単価は低め

レバテックやギークスジョブ、ピーイーバンクなどに比べては様々な保障がある分、単価は低めです。ただ、先のエージェントについては経験年数に縛りがあったりしますので、高いと言っても対象に入れるかどうかはあります。

案件が関東が多い

どうしても関東が多いため関東は案件が多いのですが地方は少しつらいです。

そこがデメリットですね。

Pe-BANKは全国規模のフリーランスで地方も多いです。大阪、愛知、福岡などの地方のフリーランスは登録必須ですね。

まとめ(Midworksは今独立考えてなくても登録すべき)

フリーランスの最初にしては手厚い保障が多くまずはMidworksを選んで、手厚い保障をしてもらいながら本業に専念し、徐々に自分で保障ができるようにして高単価の別エージェントというのもありだと思います。

こう見るとMidworksに登録しない手段はないんじゃないでしょうか。
どうしようと思ってはいるでしょうが、いざフリーランスになる時って急いだりしていますよね。

前もって案件の情報などを知っているほうが動きやすいですし、登録が無料なので今しておかないと逆に、いざ動くときに待ちが起きてしまうかもです。登録しておきましょう!

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